kv hige salon pc
20247最新

※プロモーション

body image
価格 × 効果 × 口コミで選ばれた

おすすめの脱毛サロン3

RECOMMENDED 3 SELECTIONS

脱毛サロン3社を詳しく
チェック!

CHECK 3 SELECTIONS

一覧表はこちら

LIST

価格・通いやすさ・脱毛方法 など気になる項目を一覧で徹底比較!

その他の部位別3

3 SELECTIONS OF OTHER PARTS

コラム記事

COLUMN
menu icon

脱毛をする前に知っておくべきこと

Icon Image

医療脱毛とサロン脱毛の違い

「脱毛」には、大きく分けて「医療脱毛」と「サロン脱毛(美容脱毛・エステ脱毛)」の2種類があります。それぞれの仕組みやメリット・デメリットを理解して、どちらが自分に適しているか判断するようにしましょう。
医療脱毛 サロン脱毛
脱毛方法 レーザー脱毛 光(フラッシュ)
脱毛
永久脱毛
(※1)
不可
痛み 強い 弱い
回数(※2) 5〜10回 15〜20回
期間(※2) 半年〜2年 2〜3年
総額 15〜30万円
(全身脱毛)
20〜40万円
運営元 医療機関
(クリニック)
民間企業
技術者 医療資格保有者のみ 無資格でも可能
(※1)永久脱毛の定義は、FDA(アメリカ食品医薬品局) によると、『一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること』とされています。 また、AEA(米国電気脱毛協会)によると『最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める。』とされています。そのため、二度と毛が生えないというわけではありません。
(※2)回数・期間は自己処理が必要なくなる目安です。個人差や施術部位による違いがあります。また、上記の通りで毛が二度と生えてこなくなるわけではありません。
医療脱毛は、レーザーの出力が高く痛みを伴う可能性がありますが、短期間で高い効果を期待することができます。一方で、サロン脱毛は施術回数が多くなりますが、痛みを抑えた脱毛を行うことが可能です。
また、医療脱毛は1回あたりの施術費用が高くなる傾向にありますが、施術回数が少ないので、最終的な総支払額はサロン脱毛よりも安くなる場合もあります。
医療脱毛とサロン脱毛の仕組み
医療脱毛とサロン脱毛では、脱毛の仕組みが異なります。
医療脱毛は、出力の高いレーザーで毛を作る細胞(毛母細胞)を破壊します。発毛の原因である細胞を破壊するので、長期間にわたって毛が生えてこなくなります。
一方のサロン脱毛で行う光(フラッシュ)脱毛では、毛母細胞を破壊することは出来ません。そのため、サロン脱毛でできるのは、毛の成長を抑制する「抑毛・減毛」のみで、永久脱毛は行えません。
医療脱毛とサロン脱毛メリット・デメリット
以上の内容を踏まえて、医療脱毛とサロン脱毛のメリット・デメリットをまとめました。自分に適した脱毛選びの参考にしてください。
医療脱毛 サロン脱毛
メリット
  • 永久脱毛が行える
  • 短い期間で脱毛が完了する
  • 総支払額ではサロン脱毛と大差ない
  • 痛みを抑えた脱毛が可能
  • 施術一回あたりの価格が安い
デメリット
  • 痛みを伴う可能性が高い
  • レーザーの出力が強いので、やけどのリスクがある
  • 永久脱毛が行えない
  • 脱毛完了までの期間が長い

医療脱毛に伴うリスクや副作用


Icon Image
以上の内容を踏まえて、医療脱毛とサロン脱毛のメリット・デメリットをまとめました。自分に適した脱毛選びの参考にしてください。
各クリニックでは、できる限り安全に脱毛が行えるような取り組みを行っています。とはいえ、リスクが全くないわけではなく、肌トラブルを引き起こしてしまう可能性もあります
医療脱毛で起こりうる副作用
医療脱毛の副作用として起こりうる症状は以下の通りです
やけど
レーザーを照射するときに、周辺の肌に熱が伝わり、やけどを引き起こす可能性があります。
毛嚢炎
皮膚に入り込んだ細菌が原因で、毛根付近におこる炎症です。赤みを帯びで膿を持った皮膚の盛り上がりができて、赤い痛みを伴う場合があります。
硬毛化
硬毛化はレーザーを照射することで、薄かった毛が濃く・太くなってしまう現象です。周辺の肌に熱が伝わり、やけどを引き起こす可能性があります。原因は解明されていませんが、10代・20代の若い世代に多く見られる症状です。
レーザーを照射するときに、周辺の肌に熱が伝わり、やけどを引き起こす可能性があります
医療脱毛を契約するときには、あらかじめ副作用について説明を受け、万が一起こった場合に、どう対処してもらえるかまで確認しておきましょう。
また、服用中の薬によって副作用のリスクも異なる場合があるので、常用薬のある人は、カウンセリング時に伝えておくようにしましょう。
医療脱毛の痛みについて
医療脱毛の痛みは、レーザー照射時に発生する「熱」が原因です。痛みの感じ方は人それぞれで、施術部位によっても変化します。
一般的に痛みを感じやすいと言われる部位は、濃い毛が生える部分や皮膚が薄い、以下のような部位です。
  • ヒゲ
  • VIO
  • ワキ
  • 手の指
  • 医療脱毛を受ける際は、痛みを伴う可能性があることを理解しておく必要があります。

    ただ、痛み対策に注力しているクリニックも多く、冷却機能付の脱毛機や麻酔を使うことで、痛みを最小限に抑える対策を取ることは可能です。カウンセリング時に、痛みに関する説明を受けるようにしましょう。
    施術前にやってはいけないこと
    医療脱毛における副作用や痛みを減らすために、以下のことはやらないように注意してください。
    日焼け
    医療脱毛のレーザーは、毛に含まれる黒いメラニン色素に反応する仕組みです。日焼けした肌にはメラニン色素が多く含まれているため、やけどのリスクが高まってしまいます。
    制汗スプレー・シートの使用
    制汗剤が毛穴をふさいでしまったり、制汗剤に含まれる「塩化アルミニウム」の影響で毛穴が引き締まり、脱毛効果が弱まってしまう可能性があります。
    脱毛ワックスや毛抜きによる自己処理
    前述の通り、医療脱毛のレーザーは毛根のメラニン色素に反応する仕組みですが、脱毛ワックスや毛抜きで毛根ごと処理してしまうと、レーザーが反応せず効果がなくなってしまいます。

    医療脱毛を契約する時の注意点

    Icon Image
    医療脱毛は保険適用外
    「医療脱毛は、医療行為だから保険が適用される」と考えている人が多いですが、ほとんどの場合、医療脱毛は保険が適用されません。
    医療脱毛の主な目的は、「きれいになりたい」「処理を楽にしたい」という美容目的である場合が多いため、保険が適用されない自由診療に分類されます。
    医療脱毛は全額が自己負担になりますので、契約の際は注意しておきましょう。
    施術内容について細かく確認する
    医療脱毛を契約するときは、施術内容について細かく確認しましょう。クリニックごとに様々なプランがあるため、自分の目的に沿っているかどうか判断する必要があります。
    例えば「全身脱毛」と言っても、VIOも含めて脱毛できるプランもあれば、VIOが含まれないプランもあります。
    契約した後に変更すると、さらに料金が加算されることも考えられるため、契約する前に施術内容はしっかりと確認しておくことが大切です。
    追加費用がかからないか確認する
    医療脱毛の契約時には、追加の費用についても確認するようにしましょう。提示された料金とは別に、予想外の追加費用がかかってしまう可能性もあります。
    追加費用が掛かる項目として、代表的なものは以下の通りです。
  • 麻酔代
  • 剃毛代
  • キャンセル代
  • テスト照射代
  • アフターケアの化粧品代
  • 特に麻酔代は、クリニックによって異なる費用です。 追加費用については、契約前に必ず確認するようにしてください。
    それでもトラブルになってしまったら
    万が一、医療脱毛の契約についてトラブルになってしまった場合は、以下の窓口に相談することが可能です。

    ※プロモーション