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脱毛をする前に知っておくべきこと

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医療脱毛とサロン脱毛の違い

「脱毛」には、大きく分けて「医療脱毛」と「サロン脱毛(美容脱毛・エステ脱毛)」の2種類があります。それぞれの仕組みやメリット・デメリットを理解して、どちらが自分に適しているか判断するようにしましょう。
医療脱毛 サロン脱毛
脱毛方法 レーザー脱毛 光(フラッシュ)
脱毛
痛み 強い 弱い
回数(※) 5〜10回 15〜20回
期間(※) 半年〜2年 2〜3年
総額 15〜30万円
(全身脱毛)
20〜40万円
運営元 医療機関
(クリニック)
民間企業
技術者 医療資格保有者のみ 無資格でも可能
(※)回数・期間は自己処理が必要なくなる目安です。個人差や施術部位による違いがあります。また、上記の通りで毛が二度と生えてこなくなるわけではありません。
医療脱毛は、レーザーの出力が高く痛みを伴う可能性がありますが、比較的短い期間で効果を期待することができます。一方で、サロン脱毛は施術回数が多くなりますが、痛みを抑えた脱毛を行うことが可能です。
また、医療脱毛は1回あたりの施術費用が高くなる傾向にありますが、施術回数が少ないので、最終的な総支払額はサロン脱毛よりも安くなる場合もあります。
医療脱毛とサロン脱毛の仕組み
医療脱毛とサロン脱毛では、脱毛の仕組みが異なります。
医療脱毛は、出力の高いレーザーで毛を作る細胞(毛母細胞)を破壊します。発毛の原因である細胞を破壊するので、長期間にわたって毛が生えてこなくなります。
一方のサロン脱毛で行う光(フラッシュ)脱毛では、毛母細胞を破壊することは出来ません。そのため、サロン脱毛でできるのは、毛の成長を抑制する「抑毛・減毛」のみになります。
医療脱毛とサロン脱毛メリット・デメリット
以上の内容を踏まえて、医療脱毛とサロン脱毛のメリット・デメリットをまとめました。自分に適した脱毛選びの参考にしてください。
医療脱毛 サロン脱毛
メリット
  • 短い期間で脱毛が完了する
  • 総支払額ではサロン脱毛と大差ない
  • 痛みを抑えた脱毛が可能
  • 施術一回あたりの価格が安い
デメリット
  • 痛みを伴う可能性が高い
  • レーザーの出力が強いので、やけどのリスクがある
  • 脱毛完了までの期間が長い

医療脱毛に伴うリスクや副作用


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以上の内容を踏まえて、医療脱毛とサロン脱毛のメリット・デメリットをまとめました。自分に適した脱毛選びの参考にしてください。
各クリニックでは、できる限り安全に脱毛が行えるような取り組みを行っています。とはいえ、リスクが全くないわけではなく、肌トラブルを引き起こしてしまう可能性もあります
医療脱毛で起こりうる副作用
医療脱毛の副作用として起こりうる症状は以下の通りです
やけど
レーザーを照射するときに、周辺の肌に熱が伝わり、やけどを引き起こす可能性があります。
毛嚢炎
皮膚に入り込んだ細菌が原因で、毛根付近におこる炎症です。赤みを帯びで膿を持った皮膚の盛り上がりができて、赤い痛みを伴う場合があります。
硬毛化
硬毛化はレーザーを照射することで、薄かった毛が濃く・太くなってしまう現象です。周辺の肌に熱が伝わり、やけどを引き起こす可能性があります。原因は解明されていませんが、10代・20代の若い世代に多く見られる症状です。
レーザーを照射するときに、周辺の肌に熱が伝わり、やけどを引き起こす可能性があります
医療脱毛を契約するときには、あらかじめ副作用について説明を受け、万が一起こった場合に、どう対処してもらえるかまで確認しておきましょう。
また、服用中の薬によって副作用のリスクも異なる場合があるので、常用薬のある人は、カウンセリング時に伝えておくようにしましょう。
医療脱毛の痛みについて
医療脱毛の痛みは、レーザー照射時に発生する「熱」が原因です。痛みの感じ方は人それぞれで、施術部位によっても変化します。
一般的に痛みを感じやすいと言われる部位は、濃い毛が生える部分や皮膚が薄い、以下のような部位です。
  • ヒゲ
  • ワキ
  • 手の指
  • 医療脱毛を受ける際は、痛みを伴う可能性があることを理解しておく必要があります。

    ただ、痛み対策に注力しているクリニックも多く、冷却機能付の脱毛機や麻酔を使うことで、痛みを最小限に抑える対策を取ることは可能です。カウンセリング時に、痛みに関する説明を受けるようにしましょう。
    施術前にやってはいけないこと
    医療脱毛における副作用や痛みを減らすために、以下のことはやらないように注意してください。
    日焼け
    医療脱毛のレーザーは、毛に含まれる黒いメラニン色素に反応する仕組みです。日焼けした肌にはメラニン色素が多く含まれているため、やけどのリスクが高まってしまいます。
    制汗スプレー・シートの使用
    制汗剤が毛穴をふさいでしまったり、制汗剤に含まれる「塩化アルミニウム」の影響で毛穴が引き締まり、脱毛効果が弱まってしまう可能性があります。
    脱毛ワックスや毛抜きによる自己処理
    前述の通り、医療脱毛のレーザーは毛根のメラニン色素に反応する仕組みですが、脱毛ワックスや毛抜きで毛根ごと処理してしまうと、レーザーが反応せず効果がなくなってしまいます。

    医療脱毛を契約する時の注意点

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    医療脱毛は保険適用外
    「医療脱毛は、医療行為だから保険が適用される」と考えている人が多いですが、ほとんどの場合、医療脱毛は保険が適用されません。
    医療脱毛の主な目的は、「きれいになりたい」「処理を楽にしたい」という美容目的である場合が多いため、保険が適用されない自由診療に分類されます。
    医療脱毛は全額が自己負担になりますので、契約の際は注意しておきましょう。
    施術内容について細かく確認する
    医療脱毛を契約するときは、施術内容について細かく確認しましょう。クリニックごとに様々なプランがあるため、自分の目的に沿っているかどうか判断する必要があります。
    例えば「全身脱毛」と言っても、手足も含めて脱毛できるプランもあれば、手足が含まれないプランもあります。
    契約した後に変更すると、さらに料金が加算されることも考えられるため、契約する前に施術内容はしっかりと確認しておくことが大切です。
    追加費用がかからないか確認する
    医療脱毛の契約時には、追加の費用についても確認するようにしましょう。提示された料金とは別に、予想外の追加費用がかかってしまう可能性もあります。
    追加費用が掛かる項目として、代表的なものは以下の通りです。
  • 麻酔代
  • 剃毛代
  • キャンセル代
  • テスト照射代
  • アフターケアの化粧品代
  • 特に麻酔代は、クリニックによって異なる費用です。 追加費用については、契約前に必ず確認するようにしてください。
    それでもトラブルになってしまったら
    万が一、医療脱毛の契約についてトラブルになってしまった場合は、以下の窓口に相談することが可能です。

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